【万博】オーストラリア館の人気スイーツのラミントンとは?味は?

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【万博】オーストラリア館の人気スイーツのラミントンとは?味は?
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2025年の大阪・関西万博では、世界各国のグルメが楽しめるのも大きな魅力のひとつ。

中でも、オーストラリア館のカフェで提供されている「ラミントン」というスイーツが話題になっています。

「ラミントンって何?」「どんな味?」「どこで食べられるの?」と気になっている方のために、今回はその魅力をたっぷりご紹介します!

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目次

【万博】オーストラリア館の人気スイーツのラミントンとは?味は?

オーストラリア館の人気スイーツのラミントンってどんなスイーツなの?

初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?

ラミントン(Lamington)は、オーストラリア発祥の伝統的なスイーツ

諸説ありますが、1900年代初頭、オーストラリア・クイーンズランド州の総督を務めていた「ラミントン卿(Lord Lamington)」の名を冠して誕生したスイーツと言われています。

有力なエピソードの一つ

ラミントン卿のシェフが余ったスポンジを工夫して作ったという「節約&創意工夫」から生まれたお菓子。

無駄を出さず、工夫でおいしいものを作る」という、オーストラリアらしい合理性と温かさが詰まったスイーツとして、家庭のおやつとして広まり、次第にその人気は全国へ広まった。

現在では、学校の売店やカフェ、ベーカリー、スーパーのスイーツコーナーにある「国民的スイーツ」となっています!

【万博】オーストラリアの人気スイーツのラミントンって何?

さらに、オーストラリアでは毎年7月21日を「ラミントン・デー(National Lamington Day)」と定めており、多くの家庭やお店でラミントンが作られたり、学校で子どもたちが手作りを楽しんだりと、文化的にも深く根づいているお菓子です。

ラミントンは、どんな味?

ラミントンの味は、甘さ控えめです。

表面のチョコレートは甘すぎず、ビター寄りの風味。

しっとり感・ふわふわ感・香ばしさが一度に楽しめる奥深く、ココナッツの食感と相まって、口に入れた瞬間ほっとするスイーツです。

外側はしっとり、中はふんわりと軽く、紅茶やコーヒーとの相性も抜群

ティータイムのお供にぴったりですよ!

ラミントンは、色がカラフルでとっても可愛いんです!
チョコレート色が多いのですが、中には、青色やピンクなどカラフルなものも。

【万博】オーストラリア館の人気スイーツのラミントンとは?味は?

こちらが万博で食べられるラミントンです。

1個、600円です。(7月時点)

万博のラミントンは、いちごジャムが挟まっていて美味しかったです!

オーストラリア館に併設されたカフェで販売されていて、「すごく美味しい!」「ラミントンは絶対食べる」など、とっても高評価で万博来場者の間で、人気が広まっています。

【万博】オーストラリア館のラミントンを食べた口コミ

万博のラミントンを食べた人の口コミを紹介していきます。

https://twitter.com/5ak1nk0r1t/status/1938596407822410034

しっとりカステラにココナッツがまぶしてあります。
本当にコンビニに置いてほしい!

4月の時は、水色のラミントンも販売されていたようです。
現在(7月時点)は、こちらは販売されていません。

「食べた瞬間とろける」という口コミは多いです!

日本にはない味だけど、日本人にウケが良いスイーツだと思います!

まとめ

オーストラリアの伝統スイーツ・ラミントンを、2025年の万博で味わえるのはまさに特別な体験。

オーストラリアの暮らしや食文化に触れながら、ラミントンのやさしい味わいにぜひ癒されてみてください!

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