2025年4月13日(日) から10月13日(月)までの184日間、大阪の夢洲(ゆめしま)で開催されている大阪・関西万博は、
連日賑わいを見せていますね。
SNSやテレビでも取り上げられている中、万博の楽しみ方の一つとして、各国のグルメを堪能する人が多いと話題になっています。
今回はその中でも、パンやワッフルのグルメに注目!
本格派のバゲットからご当地食材を使った創作パンまで、パン好きなら外せないパビリオンが目白押し。
食べ歩き派にもおすすめの“パンパビリオン”をまとめました。
大阪万博でパンやワッフルが食べられるパビリオンはどこ?14選
大阪万博で話題になっている各国のパンやワッフルをご紹介していきます!
コロンビア
パンデボーノ(Pandebono)は、「タピオカ粉」を使用したモチモチの食感が特徴のパン。
外側はカリッとしていて、内側は柔らかくチーズの塩味ががアクセントになったパンです。

フランス
フランス館のパンはSNSでもすごく話題になっていて、現地でも人気で長蛇の列です。
特に、万博限定のクロワッサンルージュ、クロワッサン抹茶、パン・スイスが大人気!

オーストラリア
これぞ、万博のグルメ!が食べられるのはオーストラリア。
なんと、ワニ肉のドッグ!お値段は1,800円と少し高い気もしますが、ボリューミーで美味しいと口コミ沢山!
ワニ肉は、弾力のある鶏むね肉に似ているそう。
マヨネーズに似たソースとねぎがトッピングされたドッグはぜひ試してみて!

セルビア
チェヴェピサンドとは、ケバブを挟んだサンド。
みっちり牛肉パティで、また食べたいという人が多いです!
マルタ館
パンはちょっと硬め、ツナ、オリーブ、ケッパーの具材たっぷりで美味い。

ユネスコ無形文化遺産のマルタ伝統のパン、フティーラは万博ならでは!なのでおすすめです。


ルクセンブルグ
パンにソーセージが入ってなくて、しかもパンには切れ目がないけど、美味だそう。



それも含めて「海外気分」を味わえるのが楽しい!
ドイツ
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店)で食べられます。
場所はドイツ館ではないのでご注意を!
公式サイトはこちらから


北欧パビリオン
The Nordic Food Bar(3F) で食べられます。


ポルトガル
中のクリームが濃厚でトロットロで美味しいとの口コミ多いです!
イタリア
ピンサとは、従来のピザに代わる新しいスタイルのピザのこと。
「小麦粉+米粉と大豆粉」で作られているため、グルテンが少ないことから健康的なピザとして人気があります。
オーストリア
カイザーシュマレンとは、ドイツ語で「皇帝のパンケーキ」という意味です。
小麦粉、卵、砂糖、牛乳などを混ぜて作った生地をフライパンで焼き、一口サイズに切り分けて粉砂糖をふりかけ他ものが一般的です。
オランダ
塩漬けニシンは、オランダの伝統的料理の一つ。
しめ鯖に似ているため、日本人の口にも合うことから、塩漬けニシンのサンドイッチも人気のようです。
ベルギー
ヴォンデルモーデンは、有機ライ麦で作られた小麦粉不使用のスパイスケーキで、ベルギーの伝統的フードです。
リエージュワッフルは、砂糖とバターたっぷりの濃厚な味が病みつきに。コーヒーのお供に!
サウジアラビア
甘いパンに塩味の山羊のチーズを組み合わせたサウジアラビアの食べ物。
300円と万博では珍しいくらいお手頃価格なのに、すごく美味しいと評判です!



サウジアラビア料理も万博ならではですね
まとめ
大阪万博の楽しみ方の一つとして、各国のグルメを堪能するという方が多いため、「パン系グルメ」としてご紹介しました。
万博ならではの珍しいパンから、これまでも有名なパンも様々でしたね。
ぜひ、万博に行った際には食べてみてください!
万博内で各国のコーヒー飲み比べも楽しいですよね!


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