2025年大阪・関西万博の各国の個性豊かなパビリオンの中でも、スイーツ好き&おしゃれ女子から注目を集めているのがベルギー館。
本場ベルギーの味が楽しめる“チョコレート土産”は、味はもちろん、見た目も可愛くて写真映えバツグンなんです!
また、万博限定商品を展開していることから、限定品を求める来場者の間でも話題を呼んでいます。
万博でしか買えないベルギーチョコを手に入れよう!ということで、ご紹介していきます。
【万博】ベルギー館の本場チョコレートおすすめ10選!お土産に最適!
ベルギー館で購入できる、高級ベルギーチョコレートをご紹介していきます。
デルレイ(DelRey.)
「フランダースの犬」の舞台として有名なアントワープは、ダイヤモンドの街としても知られるベルギーの北部の都市。
そんなアントワープで生まれたのが、デルレイ。
ブランド名は、スペイン語で“王様の”という意味で、見た目も味もまさにリッチ!
特に人気なのは、ダイヤモンド型のチョコレートです。

ダイヤチョコはキラッと映えて、ボックスの形も色もどれをとっても可愛い!
- ホームページ・・・https://delrey.co.jp/
- インスタグラム・・・https://www.instagram.com/delreyjapan/
- X・・・https://x.com/delrey_japan
ゴディバ(GODIVA)
ゴディバは、ベルギー・ブリュッセルで誕生した、ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランドです。
日本には、1972年に上陸し、高級チョコレートの先駆け的存在として長年親しまれてきたブランドです。
ゴディバの代表 ガナッシュ系のチョコは、チョコレートと生クリームがひとくちで広がるクリーミーな食感が人気です。



とろけるような口当たりでどれを選んでも間違いないのがGODIVA。
- ホームページ・・・https://www.godiva.co.jp/
- インスタグラム・・・https://www.instagram.com/godiva
- X・・・https://x.com/godiva_jpn
マダム ドリュック(Madame Delluc)
マダム ドリュックは、1919年創業の歴史あるショコラトリーです。
1942年にベルギー王室御用達として認定され、現在では日本国内でも、京都祇園、ホテルニューオータニ、有明ガーデン、ヒルトンプラザ、麻布十番などに店舗を展開しています。
人気は、リキュールを使ったチョコレート。
ラムやシャンパン、オレンジリキュールなど、リッチで芳醇な風味が特徴です。



とっても可愛くてパケ買いしてしまうデザインは、マダムドリュックの象徴です。
ヴィタメール(WITTAMER)
ヴィタメールは、1910年、アンリ・ヴィタメールがベルギーの首都ブリュッセルにて創業した、ベルギー王室御用達の老舗ブランドです。
チョコレートは、日本人に馴染みのある味なので食べやすいと人気があります。
フルーツ系のフレーバー、キャラメルの甘さとチョコレートやナッツ系とバリエーションが豊かなチョコレートが多いので選ぶ楽しみがあります。



ヴィタメールは、色味もとっても綺麗で食べるのがもったいない!
- 公式サイト・・・https://www.wittamer.jp/
- インスタグラム・・・https://www.instagram.com/wittamer_japan/
- X・・・https://x.com/wittamer_japan
Neuhaus(ノイハウス)
ノイハウスは、ベルギー王室御用達の老舗ブランドです。
「カプリスシリーズ」はブランドを代表する人気チョコレート。
香ばしいナッツやマンゴーのフィリングに、カリッとしたヌガティーヌ、なめらかなバニラクリームが重なり、深みのあるダークチョコで丁寧に包まれた三角形の美しい一粒です。



万博限定品が特に人気ですぐに品切れになってしまうそう。
The Belgian(ザ・ベルジアン)
ザ・ベルジアンは、100を超える国々で販売されており、無糖製品やオーガニックチョコも手がけているチョコブランドです。
高品質のココアパウダーをまぶしたトリュフチョコレートが、特に人気商品です。
セントー(CENTHO)
セントーの代表粒は、国際的なチョコレート・コンクールで金賞を受賞したこともある塩キャラメルです。
チョコレートをできるだけ薄くしているため、塩キャラメルの味を最も感じられる絶妙な仕上がりに!



「甘さ」と「しょっぱさ(塩味)」の組み合わせは間違いないですよね。
- 公式サイト・・・https://centho-japan.jp/
- インスタグラム・・・https://www.instagram.com/centho_japan/
ピエール・ルドン(Pierreledent)
ピエール・ルドンは、まだ日本には店舗がないため、期間限定のポップアップショップでしか購入ができません。
そのため、万博では売り切れが予想できます。
パッケーはとても綺麗で、どんなチョコレートが入っているのか楽しみになるほど!
チョコレートもカラフルでとても綺麗、上質なカカオの風味を感じつつもフルーティなものから、ガナッシュやショコラと味も楽しめる点が人気のポイントです。
レオニダス(Leonidas)
レオニダスは、ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランドです。
量り売りに拘りがあるのは、いつでもフレッシュなチョコレートを販売したいという思いから。(ボックス販売もあり)
看板チョコレートは、「マノンシリーズ」。
ローストしたナッツにキャラメリゼしたプラリネと、ダークチョコレートムースのフィリングをダークチョコレートで包んだ上品な一粒。
ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
ピエールマルコリーニのチョコは、ナッツやプラリネなど色々な味が詰まっているので、一粒ごとに楽しめるチョコレートです。
苦味の余韻を楽しむビター、ホワイトチョコとキャラメルソースの甘味、フランボワーズの酸味など、ワクワクするチョコばかりです。
- 公式サイト・・・https://pierremarcolini.jp/
- インスタグラム・・・https://www.instagram.com/pierre_marcolini_japan/
これからの季節、チョコレートをお土産に考えている方は、絶対に「保冷バッグ」持参をおすすめします!
まとめ
万博のベルギー館のお土産は、チョコレートがおすすめ!ということで人気のチョコレートをご紹介しました。
中には、万博限定品もあるので、ぜひ現地でチェックしてみてください!
万博でコーヒーの飲み比べも人気!


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