インターネットやSNSで「コスパ最強」「金運アップ」と話題の皇居限定の牛革財布ですが、その人気ゆえに「どこで買える?」「売店の待ち時間はどれくらい?」といった疑問を持つ方は少なくありません。
この記事では、2025年最新の販売場所、アクセス方法、そして実際に購入した人の口コミによるリアルな混雑状況や待ち時間について詳しく解説していきます。
【2025】皇居財布はどこで買える?
皇居財布は、限られた売店でのみ購入が可能です。
主な販売場所は4ヶ所、東京3ヶ所、京都1ヶ所です。
皇居東御苑内の売店
最も一般的な購入場所、「大手仮休憩所」と「本丸休憩所」です。
下の画像、赤い星の大手門から入り、オレンジ星の「大手休憩所(売店)」とピンク星の「本丸休憩所(売店)」。
それぞれ少し距離があります。
入園には記帳が必要ですが、無料で入れます。

- 住所:〒100-0001 東京都千代田区千代田1−3
- 定休日
- 月曜日・金曜日(祝日の場合は開園し、直近の平日が休園)
- 年末年始(12/28~1/3)
- その他都合による臨時休園あり。
- 公式サイト:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
- アクセス: 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」B6出口、東京メトロ東西線「大手町駅」C13出口などから徒歩約5~10分。
- 営業時間: 午前9時~午後4時(入園は午後3時30分まで)
- 時期によって時間変動あり。詳細はこちらから
- 定休日
- 月曜日・金曜日(祝日の場合は開園し、直近の平日が休園)
- 年末年始(12/28~1/3)
- その他都合による臨時休園あり。
- 公式サイト:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
昭和天皇記念館ミュージアムショップ
京都御所 参観者休所
- 住所:〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3
- アクセス
- 地下鉄烏丸線 今出川駅:徒歩5分
- 市バス 烏丸今出川バス停:徒歩7分
- 営業時間: 9:00 から 15:50 までです。(最終退出時刻は 16:30)
- 詳細はこちらから
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始(12/28~1/4)
- 行事等が行われる日
- 公式サイト:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
最新の開園・休園情報は、必ず宮内庁ウェブサイトをご確認ください。
皇居財布の待ち時間と混雑状況
2025年現在、皇居財布の人気は依然として高く、週末や祝日を中心に混雑していますが平日も侮るなかれ。
早い時には7時でもすでに列があることも。
実際に現地で購入のために待った人たちのリアルな口コミを簡単にまとめると、
- 平日の朝イチでも混雑は避けられない
- もちろん、土日・祝日も朝イチでも混んでる
- 園内に入れても売店に入るまでに並ぶ
- 売店に入ったら、財布目的の人ばかりのためスムーズ
- レジも待つが体感短く感じる
平日、土日祝日と購入場所の売店ごとに紹介します。
平日

平日8:45 大手門前到着。
購入できたのは10:00。



平日の9時50分ごろに着いたら、すでに200人くらい並んでいて驚きました。



木曜日8時40分に入口に並び始めました。
すでに100人以上の人が並んでいました。
開門してから(9時)も10時半頃までは購入できず。



9時10分ほどに来店。前に5、6組並んでいましたが二つ折り財布も十分色が選べる在庫状況



レジ待ちの列は、平日の9時半ごろで10組ほどでした。



行列は長いですが、みんなお財布目的なので、売店に入ってからの会計はスムーズです。待ち時間自体は意外と短く感じました。
午後以降になると人気色は壊滅的



昼近い時間だったので二つ折財布とコインケースは全て売り切れ、長財布が色によってはある状態でした。
土日・祝日



土曜日の朝8時半に到着しましたが、すでに100人以上並んでいた。
開門と同時にみんな売店にダッシュする状況で、まるで争奪戦だった!



土曜日の9時頃に到着し、財布を買うために2時間も待った



11月の土曜日、9時過ぎに手荷物検査をして歩いて向かって、すでに行列でした。
1時間弱待って、お財布はほぼ売り切れでした。
土日は、9時前に正門並ばないと買えないだろうと思います。



日曜日昼過ぎ特に並んだりせずにお店見れました!



正直並ぶのは大変でしたが、この品質の本革財布が2,000円台で手に入るなら、並ぶ価値は十分にあります。満足度は高いです
午後以降になると人気色は壊滅的



お昼過ぎに行ったら、欲しかったシルバーやゴールドの長財布は売り切れていました。
残っていたのは黒や茶色の定番色のみ。
大手仮休憩所



入り口に近いからか、外国人観光客も多く混み合っています



私が行った時は、海外からの観光客の方も多く並んでいました。
ワールドワイドで人気なんだと実感しました。
皇居財布の種類と色
2025年12月の情報です。
変更の可能性もあるため、オンタイム情報については各公式サイトなどでご確認ください!
| 種類 | 価格 | 色 |
|---|---|---|
| 牛革長財布 | 2000円 | 金、銀、黄、白、黒、ピンク、緑、オレンジ |
| 馬蹄形小銭入れ | 1200円 | 黒、緑、赤、オレンジ、黄、ピンク、青、金、銀 |
| がま口財布 | 4500円 | 金、銀、黄、ピンク、水色 |
まとめ
「皇居財布」は、2025年現在も皇居東御苑内(大手・本丸休憩所)や楠公売店などでしか購入できない限定品です。
その高品質と圧倒的なコストパフォーマンスから人気は高く、特に週末は開門前から行列ができ、待ち時間が発生します。
確実に手に入れたい場合は、平日か、週末なら開門時間より早めに到着することをおすすめします。
気になる方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?









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