2026年ミラノ・コルティナ五輪から新競技として採用される山岳スキー(スキーモ)。
その日本男子のエースとして最も注目されているのが、島徳太郎(しま とくたろう)選手です。
実は島選手、スキーの強豪校出身ではなく、意外すぎる出身地と経歴の持ち主であることをご存知でしょうか?
今回は、雪なし県から日本一へと登り詰めた、島徳太郎選手の素顔をご紹介します。
茨城県出身!高校までスキー経験ゼロからのエリート!
島徳太郎選手のプロフィールを語る上で欠かせないのが、その意外なルーツです。
- 出身地: 茨城県那珂市
- 生年月日:1999年6月3日
- 年齢:25歳
- スポーツ経歴: トレイルランニングから雪山へ転向
茨城県という「雪のない環境」で育った島選手。幼少期から野山を駆け回るのが大好きだったそうですが、意外にも高校時代まではスキー競技の経験が全くありませんでした。
高校時代はトレイルランニング(山岳マラソン)に没頭していましたが、もっと深く山を知りたい、いろいろな姿の山を見たいという純粋な好奇心から雪山に興味を持ち始めました。
高校卒業後、新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校へ進学。
そこで初めて本格的にスキーを始めた島選手は、わずか数年で全日本選手権を制するまでに成長!
まさに、山のセンスと努力が融合した異色のエリートといえます。
現在は長野県を拠点に、夏は遭難防止常駐隊(山岳警備)として山を守り、冬はスキー場の宿で働きながら練習に励むという、山と共に生きる生活を送っています。

自然の魅力を伝えるガイドや、キャンプグッズのプロを育成する学校があることを初めて知りました。
多方面で活躍する卒業生さんがたくさんいるそうですよ!
まとめ
島徳太郎選手の強みは、エリート街道を歩んできた選手にはない山への深い愛とハングリー精神です。
- 茨城県出身という、雪なし県からの経歴ストーリー。
- 専門学校入学後にスキーを始めたという驚異の成長スピード。
- 山の景色が見たいという純粋な想いで五輪を目指す姿勢。
五輪に出るような人生設計は考えていなかったと語る島選手。
しかし、好きを極めて世界の舞台に挑戦する彼の走りを見てると、挑戦する怖さよりも、楽しさを教えてくれるような気がします。
2月からのミラノ五輪で、茨城育ちのランナーが世界の雪山を圧倒する姿を楽しみに、画面越しから一緒に応援しましょう!
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