走り高跳びの日本人選手、瀬古優斗選手(27)が今、話題の“メガネハイジャンパー”として注目を集めています。
陸上選手と言えばコンタクトレンズを使う人が多く、視界の安定や曇り・汗の影響を考えてサングラス・アイプロテクションなどを選ぶことはあっても、あえてメガネをかけて競技をする人は珍しいです。
そんな中、瀬古選手が公式大会でメガネ姿で走り高跳びを行っていることが「なぜ?」と多くの人の関心を引いています。
しかも、その“メガネ姿”がとても似合っていることから、一気に名が広まりました。
今回の記事では、なぜ瀬古選手はメガネなのか、その理由に対してファンが急増していることについて紹介していきます。
走り高跳びの瀬古優斗選手はなぜメガネ?意外な理由
【#東京世界陸上】
— TBS 陸上 (@athleteboo) September 14, 2025
✅男子 走高跳 予選B組
🇯🇵#瀬古優斗
2m25cm
初の世界陸上で赤松選手と共に決勝進出👏👏
複数での決勝進出は日本史上初✨
決勝は16日(火)20時35分頃〜
📺TBS系 生中継 pic.twitter.com/PMT0zgRADO
普通、陸上競技者はコンタクトレンズを使うことが多いもの。
しかし瀬古選手は高校生の頃からメガネをかけ始めたとのことです。
コンタクトへの切り替えを試みたこともあったそうですが、「怖くて入れられなかった」と自ら語っています。
眼科による調整を受けても慣れないとのことで、メガネで跳び続けることを選んでいるそうです。
他にも、「メガネがズレる」という不便や汗・曇りと戦う場面もあるはずですが、それらを克服するための工夫もしているようです。
メガネをかけたまま跳ぶことは視覚的にリスクがあるにもかかわらず、そのスタイルを貫いているという点で、ファンからは“個性”としても支持されています。
また、メガネへのこだわりは「コンタクトが怖かった」という理由に対して、ファンからは
瀬古くん、コンタクト怖くてメガネって一言メモ?に書いてあって可愛い
瀬古選手、メガネの理由がコンタクト入れるのが怖いからなのWWWWWWかわいすぎる絶対応援するWWWWW
メガネ男子最高!
など、意外な理由がさらに好印象を与えて、ファンが急増しています!
台湾オープン
— 瀬古優斗/Seko Yuto (@Highjumper_0316) June 2, 2024
222cm 5位
メガネは雨に厳しい pic.twitter.com/XK56e796pD

雨が降ると視界不良になると投稿されています><
走り高跳びの瀬古優斗選手のメガネはなぜずれない?
ちなみに瀬古選手はメガネをかけながら2m越えの高さを飛んでいるのですが、それでもメガネがずれないのはなぜなのか。
気になりますよね!
その理由は
から。
以前、Xで瀬古選手ご本人がXで投稿されていました!
この時期は汗で余計にズレますよね。
— 瀬古優斗/Seko Yuto (@Highjumper_0316) August 20, 2025
お店でメガネのつるを耳に合わせて曲げてもらったうえで 、写真のJINSの商品を使用しています。220円でお手頃です。
擦れて少し耳が痛くなるときもありますので、付ける位置をズラしてベストな位置を探してみてください👓👓
(鼻当てパッドと併用も有効ですね) pic.twitter.com/34VSIT82p6
ファイテンからもメガロックが販売されていました↓
まとめ
瀬古優斗選手は、2m33という素晴らしい記録を打ち立て、世界選手権出場の道を切り開いています。
その“異色”さが「珍しい」だけでなく、「かっこいい」=応援したくなる要素に変わっているのです。
9月16日の今夜21:01から男子走高跳決勝が行われます!
みんなで瀬古選手を応援しましょう!!
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