万博を訪れる楽しみといえば、各国のパビリオンを巡ってその文化や最先端技術に触れることはもちろん、もう一つの醍醐味が“ここでしか買えない限定お土産”を探すこと。
今回は、中央アジアの国「トルクメニスタン」に注目してみました。
トルクメニスタンは中央アジアに位置する国ですが、日本ではまだあまり馴染みがない国です。
その分、「知らない国だからこそ行ってみたい」「どんな文化か気になる」という好奇心から、多くの来場者がパビリオンに足を運んでいます。
伝統衣装と刺繍や美しい工芸品のトルクメン絨毯などに目を奪われる中、来場者の間で“意外なお土産”が話題になっているんです。
本記事で、ご紹介しつつ人気の理由と魅力を深掘りしてみました!
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【万博】トルクメニスタンのお土産はメロンチョコがおすすめ!
大阪から帰宅してひと段落☺️
— もちゃゆき (@3lovelydog) May 4, 2025
さっそく万博のトルクメニスタン館で購入したお土産を開けてみる🇹🇲パッケージとリボンが綺麗✨紙袋も万博仕様で可愛い😊チョコだと思ってたけど、よく見たらドライメロンのチョコレートがけだった🍈🍫製造もトルクメニスタン😳不思議なお菓子😊 pic.twitter.com/ntY4tBWWIS
万博で初めて「トルクメニスタン」という国の存在を知った、という方も少なくないのではないでしょうか。
そんな未知の国・トルクメニスタンは、展示だけでなくお土産も注目の的。
中でもひときわ人気を集めているのが、「メロンチョコ」です。
実はトルクメニスタンはメロンの名産地として知られており、その甘さと香りの良さは折り紙つき。
その特産メロンを使ったチョコレートは、味のクオリティはもちろん、背景にあるストーリーからも注目を浴びているんです!
お土産選びに迷ったら、「メロンチョコ」はいかがでしょうか?
トルクメニスタンならではの味覚体験として、きっと話題になるお土産になりますよ!

ちょっと高い気もしますが、背景にあるストーリーがとても興味深くて、大人気のお土産となっているんです!
その点については、次項でご紹介します。
- 12個入 税込4600円
- 25個入 税込6200円
- 味:
- チョコ→ビター
- メロン→甘い、ねっとり系、味覚より風味の方がメロン感あり
- 塩味
なぜメロンチョコが大人気? 理由3点



背景にあるストーリーってなに?
ただの「メロン味のチョコレート」だったら、ここまで話題にはならなかったかもしれません。
ですが、トルクメニスタンという国の背景や希少性が、メロンチョコの魅力を一気に引き上げているのです。
その背景や希少性とは、
- メロンが“国の特産品”になった経緯がユニーク!
- トルクメニスタンでは、初代大統領ニヤゾフの強いメロン愛から、「メロンの日」という祝日が制定される
- その影響で、メロンは国を代表する特産品となり、誇りをかけて栽培されるようになった
- そんなバックグラウンドが、メロンチョコに特別感を与えている
- 普段はなかなか触れられない“未知の国”の特別感
- トルクメニスタンは、ビザの取得が非常に難しい国として知られていて、旅行先としてもレアな存在
- トルクメニスタン入国管理局が発行する招待状の取得が必須
- 個人で取得することは非常に困難で、通常は旅行会社などを経由して手配となる
- トルクメニスタンは、ビザの取得が非常に難しい国として知られていて、旅行先としてもレアな存在
- なにより「普通に美味しい」!
- メロンの香りがよく甘い
- チョコレートはビターで日本の味に近いため食べやすい



このように、「味」+「ストーリー」+「レア感」という三拍子がそろっているからこそ、メロンチョコは万博で大人気となっているんですね!
まとめ
万博でたくさんのお土産を見かける中、ちょっと珍しくてセンスの光るものを選びたいなら、トルクメニスタンの「メロンチョコ」はまさにベストチョイス。



トルクメニスタンのチョコを食べられる機会って、もう二度と無いんじゃないかと思うと貴重ですよね!
万博に行ったら、ぜひトルクメニスタン館へ訪れてみてください!
万博に行くなら「ふるさと納税」を利用するのがおすすめ!




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