2025年12月21日に放送される「M-1グランプリ2025」。
(M-1グランプリ2025 敗者復活戦は12月21日(日)午後3時~)
今年の決勝メンバーが出揃う中で、SNSやネット上の予想で特に多く名前が挙がっているのが真空ジェシカです。
5年連続5回目の決勝進出の彼らは、M-1ファンにとってはすでにおなじみの存在でありながら、
2025年の今大会は「今年こそ真空ジェシカが優勝するのでは?」という声が、これまで以上に大きくなっています。
なぜここまで期待が集まっているのか、本記事で深掘りしていきます。
今年こそは優勝を手にするべく、真空ジェシカのリアルタイム結果を追記していきます。
- 真空ジェシカが優勝候補と言われる理由
- 決勝ネタの速報(放送中リアルタイム更新)
- 審査員の得点・コメント
- 放送直後のファンの反応
なぜ真空ジェシカ優勝と言われているのか?
毎年のように決勝に進出し、M-1ファンにはおなじみの存在となった真空ジェシカ。
しかし、2025年の今年はこれまでとは少し空気が違います。
SNSやネット上の予想で「今年こそ真空ジェシカ」という声が圧倒的に多いのには、明確な理由があります。
真空ジェシカの「面白さ」が広く共有された
彼らの漫才は、非常に知能指数が高く、独特なブラックユーモアやインターネット文化を混ぜ込んだ「尖ったスタイル」が持ち味です。
初出場の頃は「面白けど、少し難解?」「人を選ぶ漫才」といった声も多く、評価が割れる存在でした。
しかし、度重なる決勝進出とテレビでの活躍により、今や視聴者も審査員も彼らの世界観を理解する準備が整っています。
「意味がわかると一番面白い」「後からジワジワ効いてくる」という状態が浸透しきった今大会こそ、爆発力が最大化するタイミングだと言われています。
圧倒的な言葉選びとボケの手数
真空ジェシカの武器は、
- ボケの川北さんが繰り出す予想の斜め上を行くワードセンス
- ガクさんの嘆きを含んだ独特のツッコミ
この組み合わせによって生まれる、息つく暇のないボケの連打です。
今年は予選からその仕上がりが話題になっており、M-1特有の緊張感の中でも、一瞬たりとも飽きさせない「ボケの手数」の多さが評価されています。
正統派な漫才師が多い中で、彼らのような「異物感」のあるコンビが会場の空気を一気に変え、そのまま優勝をさらっていくパターンはM-1の歴史でもよくある勝利の方程式です。
5年連続決勝進出という圧倒的な実績
真空ジェシカは、5年連続でM-1決勝に進出している実力派コンビです。
「もうそろそろ報われてほしい」「真空ジェシカがトロフィーを持つ姿が見たい」といった声が多数見られ、
この期待の空気そのものが、会場のウケを後押しする可能性もあります。
【速報】M–1 グランプリ2025 真空ジェシカの決勝ネタ
※放送中にリアルタイムで更新します。
【結果】審査員の得点と順位
審査員ごとの得点はこちらです。
- 審査員 博多大吉:95点
- 審査員 ミルク 駒場:94点
- 審査員 ナイツ 塙:93点
- 審査員 かまいたち 山内:95点
- 審査員 フット 後藤:94点
- 審査員 笑い飯 哲夫:91点
- 審査員 アンタ 柴田:92点
- 審査員 海原ともこ:94点
- 審査員 中川家 礼二:96点
合計得点:844点

審査員からのコメント
- 入りから全てを飲み込んでいるオーラのすごさ
- 正統派のネタ『ペーパー講習』も真空ジェシカらしい構成になってる
- ハードルが高い中楽々と超えてきた
- ネタ時間がちょっと目立った
- 出てきた瞬間の安心感と掴みの速さがすごい
- わかりやすいボケと濃いボケの多種多様さ
- ボケるテクニックがストイックに考えられている

ボケにちょっと考える時間があるほどマニアックだったけど、個人的にも面白かったです!
まとめ
真空ジェシカがM-1グランプリ2025で優勝候補とされている理由は、
- 真空ジェシカの「面白さ」が広く共有された
- 言葉選びとボケの手数という唯一無二の武器
- 5年連続決勝進出という積み重ねた実績
この3点が揃っているからです。
あとは、決勝の舞台でどんなネタを放つのか。
そして審査員がそれをどう評価するのか。
リアルタイムで更新していきます!









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