2025年1月19日に元モー娘。8代目リーダーの道重さゆみさんが引退を発表しました。
休業を経て2017年に復帰するも、2023年に「強迫性障害」を診断され、活動の一部を制限していた矢先のこと。
この「強迫性障害」は最近よく耳にする症状で、誰しもがなりうる可能性があるそうです。
仕事が続けられないくらいになってしまうほどの辛い症状とは?
ここでは道重さゆみさんが「強迫性障害」のどんな症状が出ていたのかをまとめていきます。
道重さゆみが引退する理由は強迫性障害!どんな症状が出ていた?
道重さゆみさんが「強迫性障害」のどんな症状が出ていたのか、彼女がSNSなどで伝えてくれたものをいかにまとめます。
- ここ数年は、ステージから降りて、1人になると途端に、不安感や恐怖心がなかなか頭から離れてくれず、日々、不安定な気持ちでした
不安感や恐怖心
ライブ中に楽しいのに、不安が不安を呼び恐怖を感じるほどまでに不安になっていたんだね。。
- 安心したいと思っての行動が、結果、また不安に繋がってしまう事も分かっているのに、どうしても止まらず、敢えて自分から不安を探してしまっているような感覚にもなって、苦しい時間が続いています
安心したいのに自分から不安を探してしまう
安心したいと思うのに、もしかしたら?と思って行動すると気になって不安になってしまうのかな。。
- そして、一部の活動を制限しながら活動させていただいていました。
ですが、その制限している仕事をいつまでも再開する事ができない今の自分へのもどかしさもある中、
今まで出来てた仕事の中に、もうできないかもしれないと思う事も増えてきました。
自分へのもどかしさ
今まで出来てた仕事がもう出来ないかもしれない
モー娘。のリーダーを務めるほどだったから余計に出来ないことのもどかしさが募っていたのね。。
ステージでは、すごいいい笑顔してるもんね!かわいい♡
強迫性障害とは?
強迫性障害についてあまりわかっていないので調べてみたところ、下記のような症状だそうです。
意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念や、特定の行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。
たとえば、不潔に思い過剰に手を洗う、戸締りなどを何度も確認せずにはいられないなどが挙げられます。
強迫観念とは、頭から離れない考えのことで、その内容が「不合理」だとわかっていても、頭から追い払うことができません。
強迫行為とは、強迫観念から生まれた不安にかきたてられて行う行為のことです。自分で「やりすぎ」「無意味」とわかっていてもやめられません。
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まとめ
2025年の夏まではライブを行いながら活動を続けるそう。
これまでの感謝を伝えながら活動を応援していきましょう!
そして、いつかまた元気なさゆちゃんを見られたらいいなと願っています…♡
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