万博を訪れる楽しみといえば、各国のパビリオンを巡ってその文化や最先端技術に触れることはもちろん、もう一つの醍醐味が“ここでしか買えない限定お土産”を探すこと。
今回は、「カンボジア館」に注目してみました。
ここは、美しいアンコールワットの展示や伝統工芸品に加えて、「食のお土産」にもひそかに人気を集めている名産物があります。
じわじわと人気が高まっていて、入荷してもすぐに品切れてしまうほど。
それが 『生胡椒の塩漬け』です。
あまり知られていないものの、一度使えばその豊かな風味と香りに驚き、やみつきになる魅力を持った逸品です。
そこで、この記事で、カンボジア館のお土産は『生胡椒の塩漬け』がおすすめの魅力をご紹介します。
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【万博】カンボジア館のお土産は生胡椒の塩漬けがおすすめ!買うべき理由

5月に入ってから、注目を集め出しているのが、カンボジア館の『生胡椒の塩漬け』です。
じわじわと人気が高まっていて、ここ数日は、入荷してもすぐに品切れてしまうまでに!

なぜこれほどまでに人気なの?
それは、その美味しさに反して、日本のスーパーなどでは手に入りにくいこともあり、まだまだ知られていない存在の「生胡椒の塩漬け」。
そんな“レアな生胡椒”が「万博で手に入る!」と話題になり、これまで通販や現地で購入していたファンからは歓喜の声が上がりました。
その情報が広まるにつれ注目度が一気に高まり、今では多くの人が関心を寄せ、手に取るようになったからです。
生こしょうの辛味・香り・絶妙な塩気は、どんな料理にも使いやすく、誰でも気軽に使うことが出来ることも人気の理由です。



そもそも、生胡椒って何?どんな味?
カンボジアは世界有数の胡椒の産地として知られていて、中でも「カンポットペッパー(kampot pepper)」は、高品質な胡椒として国際的にも評価されています。
世界的に「世界一美味しい胡椒」と称される高級胡椒。
この、カンポットペッパーは、カンボジア南部カンポット州とケップ特別市で、オーガニック栽培が徹底されています。
食せば一目瞭然で、普段使いの乾燥胡椒とはまったく違う、フレッシュでフルーティな味とはっきりとした風味が特徴です。
プチッと弾ける食感と辛みも病みつきに!



肉料理や魚料理、野菜、乳製品は相性抜群!
スープやシチューなど、普段のブラックペッパーから生胡椒の塩漬けに変えてみて!



カンボジアパビリオンでは今後も販売予定だそうです!
生胡椒の塩漬けはどこで買える?
カンボジア館以外で生胡椒の塩漬けが買える場所は、ネット販売が確実です。
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングいずれでも購入可能です。





万博で購入できるブランドは「S.E.A.T.S Farm」の生胡椒の塩漬けです。
公式サイトはこちらから
まとめ
万博でたくさんのお土産を見かける中、ちょっと珍しくてセンスの光るものを選びたいなら、カンボジア館の「生胡椒の塩漬け」はまさにベストチョイス。
万博に行ったら、ぜひカンボジア館で“香りの体験”を楽しんでみてくださいね!
万博に行くなら「ふるさと納税」を利用するのがおすすめ!


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