片山さつきさんは、近年SNSで“若い頃が美人すぎる”“ミス東大だった?”など、意外なワードで再注目されています。
特に若い頃の写真が拡散されるたびに「モデルみたい」「東大で一番美人では?」と話題が絶えず、検索する人が続出。
この記事では、片山さつきさんにまつわる 「ミス東大説」や「モデル級の美貌」 が本当なのか、若い頃の経歴とともに画像を紹介しながら解説していきます。
【画像】片山さつきはミス東大で若い頃はモデルでモテたってほんと?
結論から言うと、片山さつきさんは
そもそも現在のような“ミス東大コンテスト”が開催されていなかった時代で、ミス東大の正式なタイトルは存在しなかったとされています。
しかし、彼女の若い頃を知る関係者の証言や当時の学生のコメントでは
東大で一番綺麗だった
目立つほどの美人だった
という声が多く、今で言う“学内のマドンナ”のような存在だったことは間違いありません。
実際に若い頃の写真を見ても、整った顔立ちと華やかな雰囲気が際立ち、納得の美貌ですね。

「東大の山口百恵」と呼ばれるほど
清楚で華やかで綺麗だったと有名でしたよ。
当時の片山さつき。さすがミス東大だな。 pic.twitter.com/PQ3HhaYFTH
— mold (@lautrea) June 18, 2025



才女でこの美貌、モテたのも納得!



カラースーツがこんなに似合う片山さんはかっこいい!





中学からテニス部に入っていた片山さん。
大学でも続けていたことから、天皇陛下とテニスの試合でお目にかかることもあったそう!





東大時代。
振袖の片山さん、美しい!
【画像】片山さつきはモデルでモテたってほんと?
いわゆる芸能事務所に所属するモデルではなかったものの、ファッション雑誌『an・an』『non‐no』の読者モデルとして活躍されていました。
東大の「アイドルプロデュース研究会」の人に誘われたのがきっかけで、「可愛いあの娘No.1」という企画にも選ばれるほどでした。
『食事やデートの誘いはしょっちゅう』あったというストーリーからも、当時はかなりモテたことがうかがえます。



片山さんの東大文科1類は、一学年630人中、女子は15人だけ。
当時から、華やかだった片山さんはかなり目立つ存在だったのもうなづけますね!
片山さつきさんのプロフィール
片山さんは数学者で大学教授の父を持ち、幼い頃から勉強に親しみ、常に成績優秀だったといわれています。
中学・高校は名門の東京教育大学附属(現・筑波大学附属)へ進学。



高校時代は常に学年1位で、全国模試で全国1位を4度も取ったほどの優秀ぶり。
その後、東京大学法学部へ進むエリートコースを歩みました。
大学3年生で外務省の採用試験に合格するほどの実力者でしたが、最終的には
「将来の日本を支える仕事がしたい」
という強い志から、大蔵省(現・財務省)に入省しています。



学力・志・行動力のすべてを備えた当時の姿を知ると、若い頃から注目されていた理由がよく分かります。
女性として初めて主計局主計官に就任し、23年間務めた財務省を2005年に退官。
その後はキャリアのすべてを国政に捧げるべく、政治家の道へと進むことになります。
財務省トップクラスの実績を積み上げてから政界入りしたことで、政策立案力や分析力には当時から大きな期待が寄せられていました。
- 本名:片山さつき
- 生年月日:1959年5月9日
- 出身:埼玉県さいたま市出身
- 学歴:
- 中学:東京教育大学附属中学校(現:筑波大学附属中学校)
- 高校:東京教育大学附属高等学校(現:筑波大学附属高等学校)
- 大学:東京大学法学部卒
- 職歴:1982年4月 大蔵省に入省
まとめ
片山さつきさんは正式な“ミス東大”に選ばれたわけではありませんが、若い頃の美貌は当時から広く知られており、現在もその写真が出るたびに話題になっています。
現在も、芸能人のような華やかさと気品が際立ちます。
政治家としての顔しか知らなかった人にとっては驚くかもしれませんが、片山さつきさんの若い頃は、美貌・学歴・知性を兼ね備えた“東大のスター”と言える存在でした。






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